事業内容BUSINESS

スカイステーション

高所作業工事に威力を発揮します。

高所作業工事に威力を発揮します。

高い難所の法面工事や高層ビル、ドーム競技場の建設工事やメンテナンス、そしてダム工事現場など、高所作業工事は、当社(サンクス・エクスプレス)にお任せ下さい。
私どもはタダノの最新鋭スカイステーションを導入し、従来の工法に比べ、
1)大幅な工費の削減、2)工期の短縮、3)飛躍的な安全性の向上に最大限威力を発揮いたします。

スカイステーションを使用することで、さまざまなメリットが生まれます。

工費の削減
今までの斜面工事現場では、多くの高所作業者を必要としていました。しかも熟練した労働者の恒常的な不足は年々、深刻さを増すばかりです。法面作業車スカイステーションは、岩盤削工等での機械化による作業効率の大幅な向上を達成しました。さらに、足場設置に必要だったリース料、組み立て費用、クレーン作業費用、運搬費などの費用がほとんど不要になるとともに、高所作業者数を大幅に削減させます。さらに、工期の短縮化は安全対策費の削減をもたらし、トータルで工費の削減を実現させます。

工期の短縮
従来の工法では、単管パイプ足場の設置や撤去作業に膨大な時間と労力を費やしていました。法面作業車スカイステーションは、足場を設けることなく即座に工事に着手できます。災害復興には特に効果的です。しかも、最大作業半径が大きいため、危険な崩落現場の脇から大型デッキで安全に緊急対策工事が行えます。また、大型重機をも搭載でき、従来の高所作業者による岩盤削工工事と比較して飛躍的な工期の短縮化を可能にしました。

安全性の向上
従来の工法では、不安定な足場の上で、長時間の過酷な作業が求められていましたスカイステーションは、不安定な足場を使うことなく作業機械を搭載したまま、目的の斜面までダイレクトにアクセスできます。広いデッキは作業性も改善し、特に冬期には採暖室を設けることすら可能になり、安全かつ快適な作業環境で効率的な作業が行えます。また、一般的に、従来工法では斜面上部より安定化工事を行っていました。しかしスカイステーションを使えば崩落しやすい危険な箇所から安定化工事に着手でき、工事期間中の危険性や事故も激減できると予想されています。

スカイステーション保有車輌

  • AT-880S
    AT-880S
  • AT-550S
    AT-550S
  • AT-250S
    AT-250S

スカイステーション車輌仕様

車名 呼称 車検証上型式 最大吊能力(t) 本体長(m) 幅(m) 高さ(m)
タダノ AT250 AT250   1,111.00 249 376
タダノ AT550 RTF160-5   1,364.00 300 277
タダノ AT250 AKG532SN   1,111.00 249 376